せっかく介護保険を申請してみたのに、「非該当」だった・・・と落ち込んでいる方でも、ちゃんと使える介護サービスはあります。

実際に非該当と認定されても、地域で介護サービスを利用しながら生活をしている方はたくさんいるんですよ。

 

今回は介護保険で「非該当」と認定された場合に使えるサービスや手続きについてお伝えしたいと思います。

 

非該当でも介護サービスを受けることは可能!デイサービスやヘルパーなども利用できる

まず介護保険というものは、国レベルで決められている仕組みですよね?

ですの「非該当」とされてしまった方は、この国が指定している介護サービスは利用することは出来なくなってしまいます。

 

しかし地域ぐるみでこのような健康な高齢者をサポートしていこうという取り組みが盛んになり、その中に介護保険で使えるような介護サービスが利用できる市町村も増えているんです。

その地域で行っている介護の事業を「地域支援事業」(市町村により名称が異なる場合あり)と言います。

 

例えば宇都宮市の自立「非該当」と認定を受けた方のサービスについてをみると、

  • デイサービスなどの通所介護
  • ヘルパーなどの訪問介護
  • 短期宿泊サービス(短期のデイサービスのようなもの)
  • 住宅改修費の助成

のような一般的な介護サービスを受けられることもできます。(回数はかなり少なくなります)

住宅改修も介護保険を利用したものと同じような内容のサービスを受けることが出来るので、安心して利用することが可能です。

介護保険のサービスと同等の内容が受けられる

上記でも紹介したようにたとえ非該当と認定されても、介護保険と同じように施設へ出向いてデイサービスを使用したり、自宅にヘルパーさんが来てくれて買い物や掃除・料理といった身の回りのことを手伝ってくれるサービスを利用することもできるんです。

決して非該当だから何もしてもらえない

と落ち込むことなく、近くの相談窓口に早めに相談に行ってみましょう。

 

非該当の場合の介護サービスの申請先と手続方法

まずは最寄りの地域包括支援センターや市町村役場の窓口などに相談をしてみましょう。

このような非該当と判定された方の場合、ケアマネジャーは地域包括支援センターのケアマネジャーが担当することになるため、直接地域包括支援センターへ出向いた方がいいかもしれません。

すでに「非該当」の判定が出ている旨を伝えれば、そのまま書類等を記入して簡単に登録を済ませることが出来ます。

しかしサービスを利用するにあたっては、実際に介護保険を利用するのと同じような流れで、ケアプランを作成してもらうことになるため、ケアマネジャーさんとは相談をしながら、より安心して生活が出来るような一緒に考えていきましょう。

 

自宅近くで利用できる施設やサービスを知りたい場合には

近くにどんな施設があって、デイサービスへ行くことが出来るのか、ヘルパーの事業所があるのかを知りたい場合には、介護DBのような介護施設を検索できるサイトを利用してみると簡単に施設を見つけることが出来ます。

 

例えば

「お風呂に入るのが大変だから、お風呂だけでもデイサービスで入りたい」

「一人暮らしで不安だし、あまり外にも出かけないからデイサービスでレクリエーションしてご飯を食べて過ごしたい」

「ヘルパーさんに買い物と料理をお願いしたい」

といった希望も叶えることが可能になります。

もしこのような通所型のサービスを利用したい場合にはこちらの介護DBで検索してみましょう。

 

まとめ

非該当と判定されても、かなり充実した介護サポートを受けることが出来るのをお分かりいただけたでしょうか?

結構私が関わっている方でも「非該当だった」と落ち込んでしまう方が多いので、非該当でも使えるサービスはあるということをお伝えさせてもらっています。

ぜひ最寄りの相談窓口や施設検索サイトを使用して、状態や生活に合ったサービスを見つけてみて下さい。