今や2人に1人が癌になる時代となりました。

そのため病院でも癌の入院・治療をする患者の割合が多く、抗がん剤や放射線、手術などあらゆる治療が実施されています。

そして、1つの治療法ではなく様々な治療法を組み合わせて実施していくのが今や当たり前の時代です。

 

そして癌になったら必ずといっていいほど向き合わなければいけないのが「抗がん剤」です。初期の癌でも、末期の場合でも使用する頻度は高く、ほとんどのがん患者が抗がん剤と付き合わなければいけないといっても過言ではありません。

 

そんな抗がん剤ですが、皆さんはどのくらい治療費がかかるか知っていますか?治療といっても本当に人それぞれで、何度も繰り返し抗がん剤治療をしなければいけない人もいます。そんな場合には治療費が膨大になりすぎて、請求書を見てびっくりしてしまうかもしれません。

 

そんな癌患者をたくさん見てきた看護師の視点から、今回はがんになった患者が向き合う経済的苦痛と実際に支払う費用などを紹介していきたいと思います。

 

治療費はいくらかかる!?

みなさんが1番知りたいのはここだと思います。ですので、前置きもなくズバリお答えしましょう。

抗がん剤治療の費用は

100万以上かかることが当たり前です。

 

私が見てきた患者の中では、入院費が600万円を超えて支払いが出来なくなってしまい、自己破産をした患者さんもいました。

 

抗がん剤というのは高価なもので親指くらいのボトルで1本70万円ほどするものもあります。それを体重に合わせて量を調節し、さらに何回も何回も繰り返し使用していくことで、効果を発揮します。

 

皆さん誤解している人もいるかもしれませんが、抗がん剤は一度体内に入れて終わりというものではありません。

毎日のように点滴が必要な薬剤もあれば、2、3日起きに実施するもの、1週間おきなど薬剤によって効果的な方法が異なるのです。その薬漬けの日々を1クールとして、また1か月もしないうちにその治療を周期的に10クール以上、長い人では30クール以上も継続していくのが抗がん剤の治療なのです。

 

1つの瓶が70万円もする薬を何度も何度も使用するとなると、治療費が高額になる理由も分かりますよね。

 

抗がん剤の治療費は高額療養費の適用になる⁉

もし抗がん剤治療をした場合、高額療養費制度の対象にはなるのでしょうか?

 

答えは

 

ものによる

 

です。

 

保険適用の薬剤を使用した場合はもちろん高額療養費の適応になり、月の治療費は限度額の支払いで納めることが可能です。

ですが注意してほしいのは、未承認の抗がん剤を使用したり、治験に参加をしていたり、先進医療と呼ばれる治療をしていた場合には、高額療養費制度を適応することはできません。

その治療費分は全額自己負担となってしまうのです。

 

自己負担分の治療費は保険で賄うしかない

 

上で書いたように、抗がん剤の治療費は100万円以上かかってしまうことも多く、経済的に負担が重くのしかかってきます。これがすべて自己負担となってしまったら、貯金を切り崩すしかありません。最悪の場合は自己破産という道も考えられます。

 

ですが、そんな場合にとても役立つのが「がん保険」です。

 

がん保険はただの医療保険とは違い、がんと診断されると一時金がもらえたり、先進医療などを使用した場合には数千万単位で保険金がもらえるというメリットがあります。

 

がん保険はがんになってからでは加入することはできません。

 

もしこれを読んでいて、がん保険に入っていない場合には早めに加入することをおすすめします。今や癌は2人に1人がなる時代です。後で後悔するより、何があっても安心できるような準備が重要です。

この機会に本当に癌になった時に頼れる保険を選びましょう。

 

まとめ

  • 抗がん剤の治療費は100万円以上するのも当たり前
  • 基本的に高額療養費の対象になるが未承認のものなどは適応外
  • がん保険なら未承認の抗がん剤や先進医療までカバーできる
  • がんになってからでは保険に加入できないため、早めに相談してみよう

 

 

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